ド素人ながらWordpressには、長年お世話になっています。
ブログの投稿、固定ページの作成・投稿するには必ずエディタを使用します。
小生が開設しているサイト「和泉の国再発見 ◆和泉名所図会探訪記◆」は、固定ページを多用(元々HTMLサイトをWordpressに移植したサイト)しており、Wordpress Ver3から利用させていただいていますので、エディタは今でいう「クラシックエディター」をWordpress最新Ver6.03になっても利用しています。
現在エディタの主流は「ブロックエディターGutenberg(グーテンベルグ)」(※現在WordPress の公式サイトではWordPressエディターと呼ばれています)になっていますので、いつまで「クラシックエディタ」がサポートされるのか分かりません。
そこで、現在主流の「ブロックエディターGutenberg(グーテンベルグ)」の使い方について勉強しようと思い立ちました。
前期高齢者の小生には、なかなか全ての機能が使いこなせないかもしれませんが、やれるところまでやり切ろうと思っています。
クラシックエディターとブロックエディターの違い
クラシックエディター
クラシックエディタ-では、テキストエディターのように一つの編集用エリアがあり、その中に文章や見出し、リストなどをすべて記述していました。画像についても文章と文章の間に挿入します。入力したテキストが文章としての段落なのか、それとも見出しなのかはあとから書式を設定していきます。
ブロックエディターGutenberg(グーテンベルグ)
ブロックエディターGutenberg(グーテンベルグ)では、文章の段落や見出し、リスト、画像などがそれぞれ一つのブロックになっています。記事の本文を作成する時に、必要となるブロックタイプを選択してからブロックを追加し組み合わせることで記事の本文を作成していきます。
ブロックエディターGutenberg(グーテンベルグ)の使い方詳細については、WordpressブロックエディターGutenberg(グーテンベルグ)の使い方(その2)まとめ投稿します。
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